2023年12月28~29日 河口湖・伊豆家族旅行 | |
今年は年末の宿がなかなか取れなくて、息子に28日に休みを取ってもらって、28日から出かけた。28日の天気予報は午前中曇りとのこと、河口湖に着いた時は雲間からきれいな月が見えていたが富士山の方角は曇っていて、富士の影が見えなかったので諦めて鳥を探しに移動しているうちに、徐々に山頂が見えてきて、最後は傘雲迄現れた.. | |
ツグミ? | |
ジョウビタキ? | オオジュリン? カシラダカ? |
新倉富士浅間神社 705年創建 木花咲耶姫命(このはなさくやみめのみこと) をお祭りしている神社で桜と富士の眺望が見事な寺。さくらの時期にはさぞきれいな事だろう。 5重の塔まで長いさくや姫階段が続き息が切れたので途中からう回路の坂道を登った。 展望デッキから忠霊塔越しに富士がきれいに見えたが、逆光であまりよく撮れなかった。 |
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途中函南町の道の駅伊豆ゲートウエイの沼津魚がし鮨で昼食。お魚は新鮮でサラダに味噌汁と茶碗蒸しが付いたランチはリーズナブルで美味しかった。 あいあい岬 |
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蓑掛岩夕日 | |
蓑掛岩朝日 | |
多々戸浜 下田大和館前の浜はサーファー達が波と戯れていた | |
だるま山高原 富士を観ながらレストハウスで焼きカレーを食べる。熱々で美味しかった。 | |
大瀬崎吟道の碑 展望台まで300段の登り、何とか登って大瀬崎半島の全貌が見えた。 | |
大瀬崎 別名枇杷島とも呼ばれ駿河湾に約1km突き出した岬で、国の天然記念物となっているビャクシン樹林が群生している。海越しに日本一の富士山をのぞむ景色は古くから名勝の地と知られ内海と外海の海相の違いがはっきりしており、水がきれいでサンゴ等も海中に華麗な花を咲かせている大瀬崎の海は、スキューバダイビングのメッカでもありダイブショップが軒を連ねていた。 | |
大瀬神社 駿河湾漁民の信仰の象徴である大瀬神社は海の守護神として知られている。 大瀬崎の先端に位置する神池は、海から間近の所にあるにもかかわらず淡水の池であり、伊豆七不思議の一つに数えられているようだ。神池を通って海岸に抜ける遊歩道は有料になっていて、ビャクシンの御神木が見事だった。 | |
熱海峠 吟道の碑で時間を取ったのとビャクシンを撮るのに時間を取ったので、 熱海峠で夕日を撮る時に間に合わないと、大瀬崎の駐車場までせっせと急いで歩かされた。大瀬崎から熱海峠まで1時間半。夕日が沈む時間に間に合うかぎりぎりの時間だった。昨年は間に合わず夜景になったが今年も山伏峠当りで真っ赤な夕日が見えだしたので諦めていたが、ぎりぎりセーフで駿河湾と富士山が見える山の端に太陽が沈み、真っ赤に染まる空と、沈んだ後の紫色に染まる空もきれいだった。 熱海峠のトイレは便座が暖かく、お湯も出て快適だった。 |
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横浜中華街 夕食は横浜中華街に寄る。駐車場側の中国翠鵬本店に入る。セットメニューが2400円とリーズナブルだったが、美味しくて満足する。 | |
2021年2月14日 北陸旅行の帰途ダイアモンド富士が撮りたくて寄る | |
ダイアモンド富士とはいかなかったが、夕照の山中湖を撮ることができた。木の上を狙っている方がいて、聞いてみるとキレンジャクとのこと、珍しい鳥を撮ることができた。 | |
2021年12月29~30日 富士五湖・伊豆家族旅行 | |
12/29 4年ぶりの山中湖だ。自宅を4時半に出たので、中央自動車道を行く間満月が見えた。夜明け前に山中湖に着いたので、パノラマ台に登り朝日を待つ。思ったより寒くなく、晴れていたので南アルプスまで展望できたが快晴とはいかなかったので、赤味は今一つだった。朝焼けが終わったので、山を降りたかったが、コロと散歩に出かけた息子たちがなかなか戻って来ないので寒い中で待ちぼうけとなった。交流プラザきららに行くと、霜が降りて地面は真っ白、ところどころ薄氷も張っていた。コロは寒い中元気に歩いていたが、ちょっとハードだったのか、少し元気がなくなったので、大室山では抱っこしてやった。自宅に戻ってからは爆睡、食事も食べず散歩もよろよろしていたので心配したが、3日目にやっと完食するようになり、元気になった。コロちゃんも今年は15歳、あまり無理はさせられないと反省する。 朝方は晴れていたが曇り空となり、富士五湖めぐりは今一つだった。なんとか富士が拝めたのが幸いか。 伊豆高原のわんわんパラダイスは、食事も温泉も期待外れで残念だった。朝日を城ケ崎海岸で撮ろうと思っていたが、生憎の雨で出かけられず残念! |
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パノラマ台 | |
交流プラザきらら | |
河口湖 | 精進湖 |
西湖 | 本栖湖 |
大室山 | |
12/30 朝から雨だったのでゆっくり寝て10時スタート、出かける時は雨が降っていたが途中で上り、爪木崎に着いた頃はほとんど止んで、帰り頃になると虹がかかった。河津大滝に行く前に河津来宮神社に寄る。推定樹齢1,000年という大楠が見事だった。大晦日を迎え1年の穢れを洗い清める茅の輪くぐりが設えてあった。 河津大滝に降りる坂道に残り紅葉がきれいだった。お疲れさんのコロは抱っこで見学。山中湖の夕日を撮りたくて昼食もとらずに突っ走る。長池公園に着いた時は、もう陽が沈みかけていて、一瞬の輝きをカメラに収め、まだ沈んでいない交流プラザを目指す。強風か吹いていて、山頂はブリザードで雪が舞っていた。きららでも強風で湖が波立ち、コロは吹き飛ばされそうになる。 |
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爪木崎 | |
河津来宮神社 | 推定1,000年大楠 |
河津大滝 | |
長池親水公園から | 交流プラザきららから |
2017年12月29日 山中湖 |
年末の家族旅行の前に山中湖へ。薄氷が張り逆さ富士がきれいだった。 |
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2016年12月山中湖パノラマ台 |
2017/2/15 湯河原梅林撮影の後に箱根越をして,パノラマ台を目指す。午後から雲が出てきて、パノラマ台は雪になる。富士はすっぽり雲に覆われたが、南アルプスの 方角は赤く染まり、きれいだった。 |
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富士五湖・西浦温泉家族旅行 |
12/29 恒例の年末旅行は、富士五胡・西浦温泉の予定で、西浦温泉「和のリゾートはづ」に宿をとった。29日は、晴ときどき曇りの予報だったので、期待をこめて4時半に出立する。暗闇に顔を見せた富士は雲が掛かっていたが、平野に着いたときは、東の空が真っ赤に焼けて、赤富士もばっちり。餌やりおばさんが餌をやりに来たので、白鳥やカモも寄ってきて、良い被写体となってくれた。桟橋に朝霜が下りて湖面の映り込みもきれいだった。精進湖に移動するうちに富士山に雲が架かり本栖湖に来たときは雲の中だったが、雲の切れ目から射す朝の光は神々しく、湖に射す光もきれだった。 途中、浜名湖に寄ってうなぎを食べることにする。携帯をスマホに替えたので、グルメの検索は便利。舘山寺の側にある、うなぎ食事処「浜乃木」で、浜名湖を眺めながらミニうな丼を食べる。さすが本場の鰻は美味しかった。食後舘山寺を詣で、遊歩道を散策する。西浦温泉までは時間があるので、一般道を通って、三河湾沿いに走ることにする。浜名湖に架かる橋からは、鰻養殖の柵が広がり日の光が反射してきれいだった。 夕日の時間だったので、西浦温泉の小高い丘の上にある「万葉の小径」の夕日・朝日の見える丘に登って夕日を撮る。宿のテラスや温泉からの三河湾の眺望は素晴らしかったが、浴室の暖房が効いてなくて寒かったのが難点。コロは見慣れぬ場所に不安なのか、ウロウロと走り回り餌も食べなかった。 |
山中湖の朝日 | |
光射す本栖湖 | |
西浦海岸の夕日 | |
12/30 昨夜はぐっすり眠ったが、4時過ぎに携帯の目覚ましがなって目が覚めてしまったので、2度寝してしまって、目が覚めたときは空が赤くなり始めていた。急いでカメラを持ちコロを連れて散歩に出かける。昨夜下見をしていた万葉の小径を登って、待っていると朝日が昇ってきた。コロはお疲れさんで、登ってきた道を降りたがらなかったので、しかたなく抱っこで降りる。 朝食を取って、9時出発。海岸に親子連れが散歩していて、朝日に煌くシルエットがすてきだった。海岸沿いにある橋田鼻遊歩道を散策。知多半島や渥美半島を見渡す大海原の眺めが気持ちよかった。帰りは高速道路を使って、途中浜名湖SAで休憩。浜名湖を一望する広い芝生の公園になっていた。次に三保の松原に寄り、松原越しの富士を眺める。コロが1歳の暮に朝日を撮りに来たときは、砂浜が凍っていて冷たがったのが懐かしく思い出された。今日は快晴で、青空がきれいだった。朝に2度の散歩をしたコロはお疲れさんで、砂地に足をとられて歩きにくそうだった。昼食は三保名物の桜エビの天ぷらの入ったお蕎麦を食べる。 富士の夕景を撮ろうとパノラマ台を目指したが、途中から黒雲が沸き出し富士が見えなくなりだしたので夕日はあきらめていたが、途中事故渋滞があって遅くなり、もう少しでパノラマ台という地点で、山頂は隠れていたが真っ赤に染まった帯が架かり、それはきれいだった。(ここで一枚撮っていたらと思ったが、先を急いだので残念)パノラマ台に着いたときは、雲がきれいになくなり山中湖も一望できたが、赤みが薄れてしまって、遅れてしまったのが、悔やまれた。 それにして、富士の天気は予想を超えていた。 |
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西浦海岸の朝日 | |
橋田鼻遊歩道(西浦温泉) | |
浜名湖SA | |
三保の松原 | 羽衣の松 |
パノラマ台 | 山中湖夕照 |