ダイビング

Great Barrier Reef /The Spirit of Freedam DV Cruise
　　２０１２／８／２２～２７

　いつもは、STWを利用するのだが、今年は初めてクラブアズールを使って出かけた。STWは至れりつくせりの手配をしてくれたが、今回は旅なれた人向きだった。ケアンズからセスナ用空港への移動、搭乗手続きまで全部自分でやって、少し不安になったほど（外人の案内人がいたのだが、声もかけてくれなかった）クルーズは１２日間だが、６日利用も可能なので、後半を申し込む。　　　　　
ケアンズからリザード島へ飛び、そこから乗船となる。乗客は２８名。日本人は最初から乗船していた退職教師とイントラ１名と私たちの４名。外洋になっていたので、いきなり流れがきつく、エントリーはクルーザーでロープ牽引して沈降ポイントへ引っ張ってもらったが、水圧の激しかったこと・・　　２日目のSherkFeedでは、外人ガイドがちゃんとガイドしてくれず、息子は流されて船がだんだん小さくなって肝を冷やしたとか、２グループが流されて無線でピックアップしてもらったが・・　　エキジットは、タンクを背負って１階上のフロアまで登らねばならず少しきつかった。一度は残圧５０のチェックを忘れ、浮上して酸素がなくなりマウスを外したら大波が押し寄せ、思い切り海水を飲んでしまった。とはいえ、圧巻のサメの餌付け、アカヒメジの大群には興奮した。（写真にそのすばらしさが表現できず残念）