kazuko's Gallery   旅行

2025年6月12日(木)  由比ガ浜・鎌倉 
 アジサイの季節が来たので、今年は明月院に行きたいと予定を立てる。8時半開園とのことなので、それまで由比ガ浜でサーフィンを撮ろうと2時半に家をでる。スタンバイする前にトイレを借りようとコンビニに寄ったらトイレは使用禁止とのこと。公衆トイレは駅の前にあるとのこと。行ってみると1個だけ古ぼけたトイレがあるだけ、混雑するときは大変だなと思った。駐車場がある所も少なく、あっても時間貸しの駐車場になっていた。
由比ヶ浜には公共の駐車場があったが、市内は時間貸し15分300円。料金を払おうとしたら5000円、10,000円は使えず、やむを得ず両替にワッフルを買う羽目になる。お食事処もこれでは、駐車場代がかかりそうだと
お昼はワッフルで済ませたが、これがボリュウームがあり意外と美味しかった。鎌倉は車で来るtころではなく、歩くところと気付かされた。そういえば若い時は苦にならすよく歩いたものだ。
由比ガ浜 夜明けは4時半、雲が多くてほんのり染まった程度だった。海開きの準備がされていて入り口は足場が悪く転倒しそうで怖かったが波打ち際は歩きやすくて良かった。波が穏やかでダイナミックなサーフィンは撮れなかったが、上手なサーファーに狙いを定めて撮っているうちに、ここで3時間費やした、犬を散歩させている人たちも多く絵になった。
   
   
   
   
明月院 8時半開園前に行ったら既に長蛇の列、メインの階段は通れなくなっていたが、手前は携帯で撮る人垣が出来ていた。人気の丸窓も撮るのに長蛇の列。アジサイは昨夜の雨に濡れてきれいだった
   
   
   
   
   
   
   
沙羅双樹 と書いてあったので撮ったが夏椿に似ているなと思いネットで調べたら、沙羅双樹はインド原産で日本では育たないので、夏椿が聖樹として扱われているそうだ。本物は似ても似つかない花だった。
   
報国寺兼務元年(1334)に創建された臨済宗建長寺派の寺院。開基は足利家時で、家時を弔うために上杉重兼によって創建された。
山の尾根にはさまれた谷あいの事を「谷戸(やと)」といい、報国寺のある谷戸は、かつて宅間派と呼ばれる芸術家集団が拠点にしたことから宅間谷(たくまがやつ)と呼ばれます。近代には、川端康成や林房雄といった鎌倉文士がこの地に住んでいました。
 竹林が綺麗というので、行ってみることにする。駐車場が4台あるとのこと。期待してなかったが行ってみると出る車があり、止めることができてほっとする。ここで、買ってきたワッフルとハーブティーを食べさせてもらう。ボリュームがあり、昼食代わりとなった。明月院ほど混んでなく入園料も取られないので、どうしてかなと思っていたら、竹林の入り口で拝観料400円と休耕庵でのお抹茶代600円を取られた、竹林を眺めながら頂いたお茶はほっとして穏やかな気持ちになった。トイレもたくさんあり綺麗で気持ちが良かった。
   
   
   
   
   
   
Topに戻る