光が丘公園で紅葉・野鳥を撮る

 水戸歴史館のイチョウの落ち葉がきれいだったので、光が丘公園のイチョウが撮りたくなって、10月29日(月)に朝早く起きて5時半に出かける。家を出たときは真っ暗だったが、途中で空がピンク色に染まりだす。公園のイチョウ並木は落ち葉がきれいに掃き清められて、落ち葉の絨毯とはいかなかった。地面は霜が降りて寒い朝だったが、早起きの犬たちが散歩に来ていて、楽しそうに走り回っていたが、犬の吐く息が白くなっていて寒さが実感された。日の出は6時半だったが、お日様が出てきたのは7時近くなって木々の上の方が明るくなってきた。日が射したイチョウやモミジは光輝いてきれいだった。
 バードサンクチュアリの開園は土曜と日曜なので、入れないと思っていたら、思いがけず開園日となっていて保育園の子ども達がたくさん来ていた。カワセミがさっきまでいましたよと教えてくださったので、池を見ていたらハクセキレイが水浴びをしていた。撮影していた小父さんに、ノスリは撮らないのですかと教えていただいて、柳の木に止まっていたのを発見する。小さなタカの種類とか、冬毛がふさふふさしていて、暖かそうだった。
 公園入り口のイチョウ並木に戻ったら、来たときは散ってしまっているように見えたが、まだ十分葉っぱが残っていてきれいだった。オナガが飛んでいたので撮ることができた。

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