水戸偕楽園で梅を撮る

 2023/ 3/3 水戸偕楽園に梅を撮りに行った。朝早く家を出て、大洗海岸朝日を撮り、千波湖に寄る。湖の向こうに常磐線が走っ行くのが見え、学生時代上京の途中、東京に近くなると常磐線の窓から見えたのが思い出され懐かしかった。湖の遊歩道を歩いていたら、鳥の影が見えたので、追いかけたら、ジョウビタキだった。ハクセキレイ、カモ、白鳥、黒鳥が優雅に泳いでいた。

千波湖

偕楽園 金沢の兼六園、岡山の後楽園にならぶ日本三名園のひとつ。1842年第9代水戸藩主徳川斉昭によって造園された。梅が満開で、常磐神社の境内は
屋台が並び梅まつりが催され、お揃いの梅模様の着物を着た梅大使のお姉さんたちが出迎えてくれた。梅にくる鳥たちを撮りたいと思っていたが、現れたのはシジュウカラが2、3羽だけ、ちょっと残念だった。偕楽園には撮影会で来たことがあると思っていたが、護国神社側のもみじ谷だった。

常磐神社

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